ここは猿の惑星


何故、罪を犯したものが再び刑務所に戻るのでしょうか、懲役刑とはなんでしょうか。
おもちゃの兵隊と呼ぶ受刑者の生活を知って、刑務所改革を考えましょう。
刑務所も、男性用、女性用、
はじめての収監される初犯刑務所や再犯刑務所などいろいろタイプがあるようですが、
ここは男性の初犯刑務所です。
一部はアウトソーシングで民間の警備保障会社の社員に業務が委託されていますが、
ほとんどは、国の公務員が刑務官をしています。
刑が確定するとまず、検察庁に出頭し拘置所に収監されます。
ケツの穴まで見せての身体検査があります。
そして、1ヶ月ほど拘置所の室内で内職仕事の懲役刑が始まりますが、
1ヶ月後には、それぞれの刑務所に送られます。

送られた先でもケツの穴まで見せての身体検査があります。
ここは初犯の刑務所ですから、刑務所生活になれたものなど誰もいません。
唯一いるのは、少年鑑別所などに収容された経験者です。

ルールなどだれも知りません。
知っているのは刑務官だけです。
怒号、罵声のなかで入所作業が始まります。
恫喝すれば、おとなしくするとでも信念から思っているようです。
まさに狂気の世界です。

収監前に検察で注意事項を言われます。
最初は拘置所に習慣されるが、1ヶ月後には、どこだか分からないが刑務所に収監されるが、
家族への連絡は自分で行うこと。
検察も拘置所も移送先の連絡はしないから筆記具と封筒と切手はもって行くように言われます。
筆記具は拘置所、刑務所によって基準が違います。
外部から持ち込むものは使えません。
拘置所で使っていたものは刑務所では使えません。

差し入れも同じです、刑事施設によって基準が違うのです。
これに意義を唱えた人はいるのでしょうか。
面会や差し入れをした人がいないからでしょう。
経験のある知識人であれば意義を唱えるはずです。
すくなくとも刑事施設のホームページでは公開してオープンにすべきです。
基準がおかしいとか、すくなくとも基準にあった外部の店で購入して差し入れするはずです。
統一すれば法務省のホームページだけでいいはずです。
そうしないのは、職員を減らすことになるからです。
行政改革で「一番でなければいけないんですか」と言った議員がいましたが、
こうした実態を少しづつ勉強して、地についた行政改革が必要なのです。
理不尽な無駄使いはたくさんあるのです。

刑務所に入所すると家族に連絡先を手紙で連絡しようとしますが、
筆記具がありません。
検察の職員は、ないときは職員に貸与を申し出ることができると親切に教えてくれます。
しかし、筆記具を貸してくださいとお願いすると、
「ここは手紙を書く場所ではない」と恫喝されます。
筆記具を購入しようにも1か月かかります。
結局、家族に知らせるのはその後です。
この間、家族は拘置所に何度も差し入れを送りますが、いないとの理由で返却されます。
高等検察庁の職員でも、ルールがわからないのです。
恐ろしい世界です。
理不尽はここから始まります。
ここは、日本国民に守られない惑星の地です。 猿の惑星に連れられてきたのです。

身体検査が済むと、教育が2,3週間あります。
何がなんだかわかりません。
わかったことは、一般社会とは、まったく違った世界だということです。
一般社会での生活の否定から始まります。
民主主義とか、権利とか義務とか、全く存在しない世界です。
まさに理不尽がとおる世界です。

一般社会を知っているのは、受刑者です。
刑務官は、学校を出てから、社会人としての世界は一生が塀のなかの生活です。
一般社会を経験したことがない猿人ばかりです。

おかしな生活が始まります。
教育といっても内職仕事の懲役作業はあります。
作業の合間に全てを教えるわけではありません。
猿人に逆らわないように教育されるのです。

そうした教育期間が終わると、工場と呼ぶ所属に配属されます。
優等生でいれば、釈放されるまで、その工場で懲役とよぶ生活が始まります。


日本国に無駄な税金を使う余裕がありますか


よほどの刑期でない限り脱走なんてしませんよ
受刑者のほとんどは皆素直です。普通の人です。
冤罪被害者もたくさんいます。
冤罪被害者が当たり前のようにいるのです。
冤罪の軽が軽い人は、良くはないけどいいですよ。
殺人で無期懲役の人は、救われません。
検察官は言う。
「私は偉いのです」。
「私はあなたの刑をどうにでもできます」。
「罪を認めれば罰金、認めなければ懲役刑にしますよ」。
裁判になっても認めれば執行猶予の懲役、認めなければの実刑の懲役です。
これが日本の司法の実態です
検察官は偉いですね。


そうやって、刑務所に入れられます。


刑務所に入っても、仮釈放と言う制度があります。
高等検察庁の職員は言いました。
仮釈放がありますよ。
受刑生活がよければ、仮釈されますよ。
嘘です。
高等検察庁の職員も知りません。

この仮釈放を受けられるのは罪を認めたものだけです。
いくら受刑生活が良くても仮釈放にはなりません。
従って、冤罪被害者は罪を認めませんので仮釈放はありません。
無罪を主張するものに仮釈放はないのです。
仮釈放を認めなければ、再審請求の準備もできません。
仮釈放のため、改悛の情を示して、つまり罪を認めれば再審請求に不利です。


再審請求には国の支援はありません。
金のない人は泣き寝入りをするしかないのです。
死刑囚などの受刑者が再審請求していますが、あれは、ボランティアによる希なケースです。
勿論再審請求で勝利を得れば、著名な弁護人になれますので売名目的もありますが、
刑事事件は時間がかかりますから、大変な営業活動です
無罪になる保証はありませんから、大きなリスクです。
ですから、そんな弁護士は希です。
しあKし、懲役3年未満などの軽微な刑には見向きもしません。


司法のミス(医療ミスと同じ犯罪)は隠し通すのです。
これが日本の司法制度です。
再審無罪の場合、関係した司法関係者は重罪として罰すべきです。
犯罪者としたことは、その人の人生を抹殺したことなのです。
殺人以上と同等の罪です。

この物語の最終目的は刑務所改革ですが、
が司法改革も絶対に必要です


懲役刑とはなんでしょう。
懲らしめの役務のはずです。
労働を提供させることで国家に役に立たせることです。
しかし、実際は税金を使って内職仕事をさせているって知ってましたか?

刑務官という国家公務員を養うために、刑務所があるのと同じです。

受刑者といえども懲らしめのための役務以外の人権は守られるべきです。
生命に関しては絶対に守られるべきです。
しかし、刑務所の作業場で火災・水害が起これば逃げ場がなく全員死亡です。知ってましたか?


禁固刑と懲役刑は、どちらが罪が重いと思いますか、
刑務所の実態を知らない人は、働かなくて謹慎していればよい禁錮刑より、
懲らしめの役務をしなければいけない懲役刑だと思うでしょうが、
禁固刑の受刑者は、部屋で謹慎するよりも懲役刑を選びます。
なぜでしょうか。


懲らしめの役務の対価として成果物を販売しますが、
これがいくらと思いますか、

当然、すくなくとも1円以上はありますが、
原価計算すれば、巨額の赤字なのです。
天文学的な赤字です。

なぜこうなるのか、と言うと
売上に比べて原価が巨額なのです。
刑務所の減価償却、維持管理の保守費用、
なんといっても刑務官の人件費です。

コスト意識が全くないからです。
これでは、なんのための刑務所での懲らしめの役務なんでしょうか。
国家は、これで何を得しているのでしょうか。


受刑者の給与って初任給は700円くらいです。
1年いたって月額1000円ちょっとです。
だから懲役は労働でなく作業です。


作業です。
「技術指導お願いします」といったら怒られます。
「作業指導お願いします」
作業指導をするのは、熟練の同じ受刑者です。
腕章をして幹部席に座っています。
刑務官は、監視しているだけです。

これって何かおかしいと思いませんか。
ああ、猿の惑星にいることを忘れていました。
まさしく、猿の惑星にいる人間でした。
だから刑務官は猿人だったのです。

障害者施設で障害者が働いても、作業です
作業ですから最低賃金などありません。
国民の関心のないところではむちゃくちゃやっています。


これで被害者に弁済できますか。
最低賃金を払う仕事をさせるべきです。
国民の目が届かないところでは北朝鮮とあまり変わりません。
懲らしめとして、職業選択の自由を奪うのです。


刑務所での生活は、パンツなどの下着も支給です。
部屋着も支給です。
私服は一切認めません。
裁判が終わり刑が確定するまでは拘置所での生活です。
拘置所での生活は禁固と同じですが、
下着、部屋着などは私服が認められます。
購入もできますが、指定店、指定銘柄などで市販品よりもびっくりするほど高額です。
なぜでしょうか。


東京電力女性社員殺害事件で再審無罪となったゴビンダ・プラサド・マイナリさん(47歳)が言ってましたよね、
刑務所の食事がまずいと、美味しくないのは当然でしょうが、本当にとてつもなくまずいのです。
刑務官は絶対に食べません。

例えば、うどんやラーメンだと。
ビニールに入った市販の玉うどん(ラーメン玉)が配られます。
これをビニールからだして、ぬるい汁が入った椀にいれて食べます。
洗いません。
硬いですよ。
生意気なという方はお試しください。
賛同いただければ、国家公務員の食堂はこの方式にすべきです。
水やエネルギー資源はは大幅に少なくなり、国家の利益に資するものです。
人権と資源を考えるいい機会になります。
危険ですから、こどものいる一般家庭では絶対に真似しないでくださいね。
刑務官も同じ食事をさせるべきです。

同じ釜のメシを食べるという気持ちは全くないのです。
すくなくとも検察庁や裁判所、法務省の職員食堂の飯は刑務所と同じにすべきです。
国家経済は危機に貧しているのです。
最低限まずい食事をたべて「まずい」を共有すべきです。


なぜ再犯で刑務所に戻るのでしょうか。
刑務所は一般の社会とは全く異なる社会なのです。
刑務所の生活になじむとシャバの生活に馴染めないのです。
人間性の改造がされてしまったのです。
刑務官は、お客さんを逃がしません。
得意客ですから、刑務所に戻るように日々恫喝して訓練しているのです。
そうしないと、彼らは失業ですから、阿吽の呼吸です。

刑務所の中で生活したり教育しても、まったく無意味です。
まず教える刑務官が、一生を塀の中で生活する特殊な国民ですから無理ありません。
社会とまったく常識が違う生活の中で教育したり、生活そのものをさせておいて、
一般社会に順応できるはずがないのです。

こどもを刑務所の中で生活させて学校教育させるようなものです。
まともな人間になるはずがありません。


刑務所と言うのは、世間から隔離されていますから、
世間の常識は通用しません。
道理なんてありません。
普通の人は、刑務所にいれるぞと言われれば、怖がりますよね。
法律に違反した人よりも刑務所そのものが怖いのです。
怖い刑務所生活で、何を矯正しようとしているのでしょうか。


生活指導のマニュアルはありません。
すべて恫喝して教えます。
なぜ先にルールを教えて、注意をしないのでしょうか。
ごめんなさい娑婆のルールを言ってしまいましたね。


自分の意見を言うことは禁止です。
たぶん北朝鮮も同じでしょうね。
私語も禁止です。
「おはようございます」の挨拶も禁止です。

すべてダメです。
口答えをすると「処遇」という名の警察に送られます。
だから猿人には、黙っています。
忍耐は強くなります。
ストレスが貯まります。
こう言う受刑者はいい子ぶっているだけですから、
釈放されると、ストレス発散で捕まったり、
この快感に麻痺して、刑務所に舞い戻る受刑者も多いようです。

おおよそシャバで良いものは、すべて禁止です。
ルールはそれぞれの刑務官が作ります。
これで社会復帰できると思いますか。


病人用の独居にいるとき、刑務所の所長以下の偉い人が10人ぐらいで、
視察に回っています。
新人ですから、食器口より、
所長らしき偉い帽子をかぶった刑務官に聞きます。

「この札は何に使うのですか」

偉い刑務官が、部下に訪ねます。

「おい、この札は何に使うんだ」

この質問が2、3人に伝令されます。
後ろの方の年がいった刑務官が「その札は現在使われていません」
と偉い人に言います。
偉い人はいいます。

「だそうだ」
「そのあたりに置いとけ」
「後で回収されるだろうから」


しかし、それで、後になってわかったことですが、
その札は、シーツなどの洗濯の際、シーツにつける重要な札だったんです。
偉い人でもこんなもんです。

国家の利益に資する役務をさせるべきです。
職業選択の自由を奪うのは同じです。

いま、国家として必要な役務をさせるべきです。
国民の負担を少なくとも軽くすべきです。

公務員のためではなく、自ら公務員として働いてもらいましょう。
それならば自衛官として強制任官させ国家のため徴兵訓練をさせるべきです。

おもちゃの兵隊でなく、本当の兵隊として訓練させるべきです。


さあ、冤罪被害者の逆襲が始まります。

お楽しみにしてください。


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